さまざまな悩み・・・
突然ですが・・・
ふと、ブログを初めて2日目の私が思ったのが
「ブログってどうやって書けばいいんだろう…」です。
いや、他のいろんな人のブログ見たり、本とか読んで見たりすればいいじゃん!
って思うかもしれませんが、まさにその通りです(笑)
本当にその通りなんですけれども、他の方のを見たり本を見ちゃったりすると
おんなじような二番煎じのものしか書けなくなってしまうような気がして、
ためらってしまいます(本当はめんどくさいし、自由に書きたいから)
自分には特化した知識なんてものは無いし、延々とパソコンを見てられるわけでもないし、ブログのことは全くわかっていないし・・・
かと言って調べ物は全然やりたくないですし(愚痴を言うブログではありません笑)
大体の方は何か目標を持って一つのことを書いて記事にしたり
化粧品について詳しく述べたりと様々な努力をしてらっしゃいます。
そう言ったものが私に無いのはなぜでしょうか?(自分で考えろ)
きっとこれが平凡てやつで同じような人もいると思います、多分…
そういえば、いつからはてなブログProにすればいいんでしょうか。
30日間無料体験の文字が目にうつるたびに疑問が出てきます。
現在は無料のはてなブログの方で書かせていただいているんですけれども、
なにせただでさえ無個性のくせにブログまで個性がないとなると
いよいよだなって気がしてきます(笑)
でもこんな記事ばっかりでProにするのも、もったいないお化けが出そうですし
まだまだ初心者中の初心者中の初心者ですので、とりあえず
- 内容がないようの記事15ほど
- 内容ぎっしりの記事7~8ほど
以上の二つのどちらかを達成できたら、Proにさせていただこうと思います。
上の方の達成を目標に…
しかし、私の目標はなんの変哲も無い大学生の日常を
みなさまに発信すること、なのですが(興味ないとか言わない)
今の所なんの変哲も無い、かつ生産性のない大学生日記を書かせていただいている
という点では目標を達成できています。
まぁ読んでくださっている方がいるかどうかは別として
発信はできているので、私からすれば少し満足しています( ・∇・)
あとは時代が追いつくかどうかといった話になってきますね
このブログの方針について
基本的には日記系のことを書かせていただくつもりですが、
たまにトレンドとなっている何かについてやTOEICのこと、
車や映画、YouTubeのことなど幅広いことなども書いたりします。
しかし、あくまでもゆる〜〜い大学生の日常ですので期待は禁物です
でもそもそも全然見られていないし、期待もされていないからいっか!!
今回はこの辺で終わらせていただきます。
次回は邦画『アイアムアヒーロー』のことについて
書かせていただければと思っています(多分忘れてますけど)
最後まで見ていただきありがとうございました。 まあ٩( ᐛ )و
全く何もなかった1日(自己紹介も兼ねて)
今日は本当に何もなかった・・・
タイトルにある通り今日は全く何もありませんでした。
何をしたわけでもなく、どこに行ったわけでもなく、
ただ大学に行って帰ってきただけです・・・(このままでいいのか)
ただの平凡な大学生というのはこういうのを言うんです!笑
東京とかの都会の大学生は羨ましいなぁ・・・
遊ぶ所いっぱいあるし、同級生も多そうだし。
来世で東京の大学生になれたら、毎日クレープ食べてカラオケ行って
飲んで帰るみたいな生活がしたいものです(いや無理だよ)
ただ田舎は星は綺麗ですし、
人は少なく空気は綺麗でいいところもたくさんありまぁす!
あとは夕暮れ時の田舎特有の空全体がオレンジ色になる光景は
毎日写真を撮っても飽きないくらい素敵なものです。
なんと言いますか、ノスタルジックというか儚いというか・・・
ここで話は全く変わりますが、
大学は一応工学部で研究室ではロボットについて一応研究?勉強?をしていますが、
最近は自分の興味のあること(機械学習)についてしか勉強しておらず、
研究はほったらかしです(笑)
もちろんロボットも興味はあるのですが、やらされるようになると
急にやる気も興味も薄れていき、必要最低限のことで卒業を目論むようになりました。
これは、失敗例ですのでぜひ真似しないでください(切実)
やっぱり人生は一回なので自分の興味のあることをしたいんです安西先生!!
やはり主人公が成長していく青春漫画は面白いですよね。
いつかスラムダンクのことについても記事を書きたいと思います。
さらに話は変わりますが、
最近、日本は寒くなってきましてまだ9月後半ですが、20度を下回ってきています。
私が住んでいるのは某関東地方ですので、関東より北側に住んでいらっしゃる方は
もっと寒いと思いますが、もうこたつは出ているんでしょうか?(素朴な疑問)
久しぶりに秋が来たのは嬉しいんですが、久しぶりすぎてパジャマをどうするか悩んでいる間に、半袖で寝ていたらお腹が少し痛くなりました(助けてください)
しかも、寒さのせいか朝が全然起きられなくなってので、
これは何か理由があると思い(自己責任)、ググってみました。
私の調査結果によると、夜に薄着で寝てしまうと朝起きられなくなるという結果を得ることができました。どうやら私自身の責任ではなかったようです。
気になる方は「朝 起きられない」でGoogle検索してみてください。
事実、厚着をした次の日は薄着の日よりも3時間ほど早く起きることができました。
続きを読むブログ始動
こんにちは、まあと申します。
普段は田舎の大学で学生をしているのですが、ふとした時に自分に趣味がないことに気づき、ブログによって自分のことを発信すれば面白いんじゃ…というぬるっとした動機で始めることとなりました。
このブログでは、平凡な大学生の日常に起きる平凡な出来事について綴っていきますので、特に面白いということはないかもしれません(笑)
しかし、なかなか変哲のないことをブログに書く人は少なく、皆さん毎日面白いことを記事にしていらっしゃいます。
そういったことは普通の大学生には至難の技でありますので、ご了承ください…
毎日なんてないことを記事にしていくつもりですが、自分にも趣味とは言えない
少しだけ好きなものがありまして、車や映画・YouTube鑑賞、
最近では機械学習(人工知能)やTOEICなども少しだけ興味があったりします。
以上のようなことについて、書いていくこともしばしばあると思いますが基本的には大学生の日記帳のようなものになる予定です(笑)
あとブログ初心者であるため、記事の書き方が全くわかっていません。
かといってネットで調べるのも億劫ですし、本を読むなんてなおさらです。
なので、書くたびに上達させていくスタイルで行こうと思っているので、
初めは読みにくいと感じると思いますが、生温かい目で見守ってください。
最初のブログ記事は「ブログ始めるよ!」ということを伝えたかっただけです(笑)
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
これからはコツコツと更新していきたいと考えておりますので、
よろしくおねがいしまーーっす!!
また次の記事でお待ちしております。 まあ
奈良先端科学技術大学院大学(NAIST)を受験しました!(2018年 第1回入試)
こんにちは!! ma_naraです!
先日、奈良県生駒市にある奈良先端科学技術大学院大学(通称:NAIST)の受験に行ってきました。
私が受験したのは2019年入学(なので受けたのは2018年)の情報科学区分です!
たくさんの支援や過去の記事、またNAISTの院生の方々の添削に助けられ、
無事に合格することができたので、今回記事にしたいと思い書き出しました!
またこの記事を通して、将来受験しようと思っている方々に少しでも協力できればと思います。
受験の準備&アドバイスを以下にまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください!
私のスペック
今はとある無名公立大学の4年生です。おそらく名前を言っても(言わないけど)ほとんどの人が知らないかもしれません(地元の人も知らない)。
なので受験者に某K大学や某O大学、また某KKDR大学などからの受験者が多いと聞き、夜も眠れませんでした(平均8.5時間睡眠)。
さらに各地のエリートである高専生も多く、推薦もあるので高専に入学することを強くお勧めします(手遅れにもほどがある)。
受験したのは情報科学区分ですが、大学は工学部でよくわからない生体系の学科に所属しているので、情報系の人たちから奇怪な目で見られていると思います。
しかも、希望の研究室も所属している大学の研究とは全く関係なく、小論文がとても大変でした(あとで詳しく書きます)。
ここでポイントなのは
- 学科が全く違っても大丈夫
- 有名な頭いい大学じゃなくても大丈夫
- 夜しっかり寝るのは大事!!
の以上3点です。
~NAIST出願まで~
学部と学科が全く違うこともあり、オープンキャンパスには絶対に参加しようと思いました。
その前に全国で説明会が開催されていたので5月に参加した後、その二週間後にオープンキャンパスに参加させていただきました。
元々は違う大学の大学院を受験しようと考えており、正直説明会は軽い気持ちで行きました(ごめんなさい)。
まぁ結局はNAIST一本に絞ったので許してくれるでしょう!
話を戻して、オープンキャンパスでは興味のある研究室を見たり、ポスターを見たりしました。
私はコミュ障なのでポスターの前に立っている人には話しかけにいくことはできず、直接研究室に乗り込んでやりました。
しかし、結構人がいたりしてあまり長く話を聞けなかったり、人がいないのに説明者同士が話している研究室もありました(disってないですよ)。
その中でも一生懸命に一人づつ相手にしている研究室(第二志望)があり、私は「絶対ここにしよう」と決め、第一志望だったほかの研究室をけってやりました。
もちろん研究内容を重視し、学部の研究と関連性はなかったですが、とても興味を引くものがたくさんありました。
ここで、ようやく研究室が決まったので本格的に小論文に取り組み始めることができました。
ここでポイントなのは
- オープンキャンパスには参加しよう
- 研究室の雰囲気は研究の上で大切!
- 過去の小論文があればいただく
の3点です。
~NAIST受験(面接)~
ここから情報科学区分の試験の選考対象である
- 英語(TOEIC)
- 数学(解析、代数)
- 小論文(面接)
について書いていきます。
1.英語(TOEIC)
5月の説明会でも言われていたのですが、NAISTの平均が630らしいです。
これは全体の平均なのか合格者の平均なのか、また留学生も含めた平均なのかはわからないので、気になる人は説明会で聞いてみてください。
私は学部3年生の頃から出願までにTOEIC公開テスト5回、IPテスト1回の計6回受けました。
もちろんこれはNAISTのためではなく、自分との戦いとして受けていました。
結果的には出願できる最後の公開テストで840ほどでしたので、足を引っ張ることはなかったと思います。
もちろんこの点数よりもぜんぜん高い人や、400台の人もいるみたいですので参考程度に受けとめて下さい。
ただ、情報科学区分は研究室配属の際に学内で受けさせられるTOEICが重要となってくるので、注意してください。
ここでのポイントは
- 1回でベストが出るものではないので何回も受けよう
- NAISTはIPテストも提出できるので積極的に受けよう
- 平均にとらわれずベストを尽くせば充分!!
の3点です。
2.数学(解析、代数)
範囲は解析と代数ですが、詳しくはNAISTの情報科学領域のホームページに詳しく掲載されています。
選抜方法等について : 情報科学研究科 | NAIST 奈良先端科学技術大学院大学
内容については紙の上でやる分には簡単に感じますが、実際に面接官の前で説明しながら解いていくのは結構難しいです。
説明に集中すると計算できなくなりますし、計算に集中すると説明が疎かになったりで大変でした。
しかし、少しの計算ミスは面接官が指摘して下さいますし、どっちかというと説明部分を大きく見ている(個人の意見)と感じたので、コミュ力に力を注ぎました。
ここで、私が受けた数学の問題をだいたいで書いていきます。
解析
代数
- 4×4行列に対して
(1)特徴を述べよ
(2)特徴を用いて逆行列を求めよ
2. 2×2の正方行列に対し、、、(覚えていないです)
といった感じでした。詳しく手元に(値など)はありますので、気になる方は質問待ってます!!
微分方程式に関してはホームページによると変数分離のみだったので大学の教科書で少し復習した程度です。
ネットには歴代の受験者が残してきたであろう問題が掲載されていますが、何事も参考程度に留めておくことが大切です。
NAIST 情報科学研究科 院試情報 | shirayu.net
実際、私の解いた問題には似たような問題は出ませんでした。
しかし、雰囲気を知るという意味では重要だと思いますのでやってみる価値は大いにあります。
また、試験は面接官の前でいきなり解くのではなく、事前に10分ほど下見の時間がありますので、そこで説明できる問題を吟味しましょう。
4問中2問解くわけですが、しっかり基礎ができていれば必ず1問はできますので後はコミュ力を発揮しましょう(2問解けよ…)。
私は解析を完答し、代数は(1)は出来たのですが、(2)が中途半端に終わりました。
ここでポイントは
- 解析と代数をコツコツ勉強しよう
- 説明を意識して黙々と書くのはやめよう
- 基礎ができていれば必ずできる問題がある!
の3点です。
3.小論文(面接)
上でも述べた通り、学部学科とも全く違ったため小論文の内容は本当にぺらぺらでした。
構成は迷いましたがだいたい現在の研究(30%)、やりたい研究(50%)、志望理由(20%)ぐらいです。
現在の研究内容とやりたい研究の関連性が全くないのに30%も書くのはいかがなものかと思いましたが、反対にぺらぺらな研究内容をこれ以上引き伸ばすのも難しかったので、これは苦渋の決断でした。
もちろんぺらぺら小論文は添削でぼろぼろになりましたが、自分で思いつくのはそれしかなかったため、少し修正を加えて提出しました。
今考えると、流行の機械学習とかつかえばよかったなぁ(つかえないけど)と思います。
【速報】文に飽きてきたので簡潔に書いていきます(笑)
結局、他分野というハンデを背負った小論文を提出しました。
面接の冒頭で小論文についての3分間スピーチがあるので、小論文を要約した原稿を作り3分弱で言い終えるように50回ほど練習しました。
しかし、本番では緊張していないつもりでも早口になってしまい、おそらく2分30秒ほどで終わってしまったと思います。
面接ではやりたい研究についての質問しかされず、情報関連の基礎的な質問や雑談などは一切ありませんでした(あったかも…笑)。
質問に対しては全てそれとなく答えましたが、1つか2つくらいは期待するような返答ではなかったと思います。
しかし、面接というのは対人ですので大切なのはコミュ力です!笑
実際、スピーチの初めの部分である現在の研究内容について話しているときは、面接官の先生たちは三人とも下を向きながら何か書いていました(重要)。
これは、現在の研究内容には興味がないのか、声の大きさやスピードをチェックしているのかは聞いてみないとわかりませんが、後者のほうが可能性はあると思います。
ここでポイントは
- 小論文は具体的な手法も述べよう
- 新規性は重要視しよう
- 院生の方々に添削をお願いしよう
- 面接はノックから始まる!
- スピーチを完璧に覚えよう
- 声は大きく、はっきりと
の以上6点です。
と、ここまでまとめました(まとまっていない)。
質問は受け付けますので、たくさんお願いします。
思い出したことがありましたら、追記していくつもりです!
ここまで読んでくださりありがとうございました!!!